Owner's Owner's

会社情報

Company profile

会社概要

屋号
オーナーズ株式会社
代表
代表取締役 作田 隆吉
事業内容
専属M&Aエージェントサービス
資産運用支援サービス
資本金
(資本準備金含む)
333百万円
株主
RISONAL RISONAL RISONAL RISONAL RISONAL
所在地
〒106-0032
東京都港区
六本木6丁目2番31号 
六本木ヒルズノースタワー

Owner’sの
ビジョン

日本を強く、次世代へ繋ぐ。


バブル崩壊後、人口の伸びが減速するのと時期を同じくして、日本経済は低成長・デフレの時代へと突入しました。
人口成長が見込めない中、子供、孫の世代に国の大きな債務を残さず、年金や医療サービスの高い水準を維持する為には、労働生産性を改善する他に方法はありません。しかし、日本経済の大部分を構成する中小企業の労働生産性は、大企業と比較して非常に低い状況が続いており、その差はなんと2倍以上に広がっています。
また、2030年には団塊の世代全員が80歳以上となり、今後多くの中小企業が世代交代を迎えることが予想されています。しかし、中小企業庁の調査によれば、60代以上がオーナーである中小企業のうち4割超は後継者が決まっておらず、事業存続待ったなしの状況です。

当社は、M&Aを正しく活用することで、日本の抱えるこれらの課題の解消に繋がると信じています。
そして、そのためには事業オーナー、そして対象事業の利益を考えたM&Aが行われることが大前提だと考えます。

しかし、現在の中小企業のM&Aにおいては、仲介業者を中心とした売り手と買い手のマッチングサービスが主流で、
事業オーナーや対象事業の利益追求を支援するM&Aプロフェッショナルサービスはほとんど提供されていないのが実態です。

当社は、事業オーナーの想いに寄り添い、その実現を支援するプロフェッショナル集団です。
これまで大企業にしか提供されてこなかった高いクオリティのプロフェッショナルサービスを、テクノロジーを活用することで民主化し、中小企業に向け広く提供していきます。

次世代のプロフェッショナルサービスの提供を通じ、ひいては日本の価値向上に貢献することが、当社の存在意義です。

当社のM&Aサービスは、仲介ではなく、クライアント専属のM&Aエージェントです。
高度な専門的知識と、長年に亘る実務経験に基づき、事業オーナーの想いを実現するM&Aを支援します。
また、とことんお客様に寄り添った資産運用支援サービスの提供を通じて、中長期的に事業オーナーを支えて参ります。

日本を強く、次世代へ繋ぐ。

当社は、事業オーナーから最も支持されるプロフェッショナル集団として、中小企業 x プロフェッショナルサービスという新しく巨大なマーケットにおいて、その先頭を走ります。

オーナーズ株式会社 代表取締役
作田 隆吉

Owner’sが大切にする
価値観(バリュー)

Be Professional

人材こそが、当社にとって最も重要な財産であると考えます。社員のプロフェッショナルとしての高い意識と、高い専門性を保持するための自己研鑽を評価します。

In Client’s shoes

顧客の課題解決を全力でサポートするためには、高い当事者意識が不可欠です。我々が提供するサービスに誇りを持ち、常に顧客の利益を考えてサービス提供を行います。

Be Creative

高い品質のサービスを多くのお客様に届けるのは従来の投資銀行、コンサルティングサービスの属人的なアプローチでは不可能です。生産性・効率性を高める方法を創造的に、貪欲に追求する姿勢を重んじます。

Team Spirit

チームで達成する自己実現を大切にします。チームプレーは、個人では成し遂げられない大きな成果をもたらします。

Be Honest

社会倫理やコンプライアンスに背く行為は許さず、誠実であることを重んじます。プロフェッショナルファームの根幹は、信頼です。

TEAM

代表取締役社長 作田 隆吉

慶應義塾大学経済学部在学中の2005年、旧公認会計士二次試験に当時最年少で合格。現、EY新日本有限責任監査法人に入社。上場・未上場会社の監査業務を中心に従事。
2011年、現、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。製造業、テクノロジー、消費財、流通小売、ヘルスケアなど多岐に亘る日本企業のM&A案件の成功に貢献。
2013年のデロイト ニューヨークオフィスでの勤務を経て、2015年からはデロイト ロンドンオフィス勤務。Advisory Corporate Finance チームのディレクターとして、日本企業の欧州M&A案件を多数支援。2019年からは東京オフィスにて、スタートアップ・ファイナンス・アドバイザリー事業を統括。国内外の多岐に亘るスタートアップの資金調達やM&A exit、事業開発を支援。
中小企業のオーナーに求められているサービスを届け、ひいては中小企業の生産性向上や事業承継といった日本の抱える大きな社会課題に取り組むべく、当社を創業。公認会計士。

パートナー 吉田 一陽

クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部にて、M&Aエキスパートとして主にオーナー経営者を対象にM&Aアドバイザリーサービスを提供。
オーナー経営者の事業承継案件、資本提携案件、投資ファンドとの協働案件、資産管理会社の売却案件、資金調達支援等、数多くの案件を成約に導く。オーナー経営者のM&A後のライフプランを考慮した案件ストラクチャーや条件交渉等に重点をおいたサービスに強み。
クレディ・スイス証券以前は、デロイト トーマツ コンサルティングにて、日系大手企業の海外進出支援等、主にクロスボーダー案件のコンサルティングを行う。
英国ランカスター大学経営大学院MBA。

パートナー 近藤 寛

SMBC日興証券コーポレート・ファイナンス本部(投資銀行部門)のマネジングディレクターとして、顧客企業による国内外のM&Aや資金調達、IPO等の支援を行う。
オーナー経営者による事業承継や株式非公開化、日系企業によるTOBや海外企業の買収、グループ子会社の売却、投資ファンドによる買収・IPOを含むEXIT等の様々な案件を通じ、顧客の利益の最大化に取り組む。
大学を卒業後、新卒としてゴールドマン・サックス証券に入社、その後日興シティグループ証券(現シティグループ証券)や独立系M&Aブティックを経て現在に至る。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)慶應義塾大学法学部法律学科卒。

取締役(非常勤) 田村 晃一

EY Strategy and Transaction (SaT) のシニアアドバイザーで同社投資銀行事業本部アジア太平洋地域統括を務める。
2021年までの4年間はEYグローバルリーダーシップ及びEY SaT ⽇本マーケッツ統括などを歴任。
それ以前は、デロイトにおいてM&Aアドバイザリー事業統括をはじめとしたリーダーシップを歴任。(東京、ロンドン、シンガポール)
デロイト参画前は、カーライルグループ、CDP Capitalでアジア・米国におけるプライベート・エクイティ投資事業に従事。

M&A部門ディレクター 坂上 由人

みずほコーポレートアドバイザリー株式会社(2017年、みずほ銀行に吸収合併)にて、国内およびクロスボーダーのM&A案件に関与しアドバイザリーサービスを提供。
日系企業やオーナー経営者による海外進出、オーナー経営者の事業承継案件、株式非公開化、PEファンド・ベンチャー企業のExit戦略等を支援。
みずほ銀行以前は、有限責任監査法人トーマツにて、上場・非上場企業の会計監査業務に従事。
英国アストン大学経営大学院MBA。公認会計士。

M&A部門ディレクター 木村 尚樹

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて製造業、テクノロジー、テレコム、ヘルスケア、流通小売、スタートアップなど多岐に渡る日本企業のM&A案件に関与しアドバイザリーサービスを提供。
その他、財務DD、案件ストラクチャー支援、組織再編支援、資金調達サポート業務等に従事。
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー以前は、有限責任監査法人トーマツにて、上場・非上場企業の会計監査業務に従事。
公認会計士。同志社大学経済学部卒。

M&A部門ディレクター 小野木 幹人

みずほ銀行、みずほコーポレートアドバイザリー(2017年、みずほ銀行に吸収合併)にて、約15年間、主に国内企業同士のM&A案件にフィナンシャル・アドバイザーとして従事。
オーナー経営者の事業承継案件、大手上場企業の資本提携案件、MBOによる株式非公開化案件、投資ファンドによる買収・EXIT案件、再生型M&A案件等、多岐に渡る案件を支援。
みずほ銀行以前は、有限責任監査法人トーマツにて、主に国内大手金融機関の会計監査業務に従事。
公認会計士。立命館大学経営学部卒。

M&A部門ディレクター 片桐 康太

三菱UFJ銀行 M&A ファイナンスグループにて LBO ファイナンス業務に従事。LBO チームヘッドとして、PE ファンド等による多数の買収案件のファイナンスアレンジメント業務に関与。 三菱UFJ銀行以前は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 M&A アドバイザリーグループにて、フィナンシャル・アドバイザリー業務に従事。事業承継、資本業務提携、TOB、組織再編等多岐にわたる案件にてアドバイザリーサービスを提供。
早稲田大学卒、東京大学大学院修了。

ウェルス部門ディレクター 伊藤 紘一

株式会社青山財産ネットワークスより株式会社日本M&Aセンターに出向し、譲渡後オーナー経営者向け財産コンサルティングに従事。
数多くの譲渡後オーナー経営者とお会いし、譲渡後のお悩みごとや、資産管理についての課題解決を支援。
それ以前は野村證券株式会社にて富裕層、主に企業経営者に対する資産コンサルティング提案に従事したのち、UBS銀行にてプライベートバンカーとして上場企業オーナー、未上場大手企業オーナー、開業医に対して資産保全、管理、運用について包括的な提案を提供。
慶應義塾大学法学部政治学科卒。
Certified Wealth Management Advisor (CWMA、スイス政府公認資格)

代表取締役社長 作田 隆吉

慶應義塾大学経済学部在学中の2005年、旧公認会計士二次試験に当時最年少で合格。現、EY新日本有限責任監査法人に入社。上場・未上場会社の監査業務を中心に従事。
2011年、現、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社。製造業、テクノロジー、消費財、流通小売、ヘルスケアなど多岐に亘る日本企業のM&A案件の成功に貢献。
2013年のデロイト ニューヨークオフィスでの勤務を経て、2015年からはデロイト ロンドンオフィス勤務。Advisory Corporate Finance チームのディレクターとして、日本企業の欧州M&A案件を多数支援。2019年からは東京オフィスにて、スタートアップ・ファイナンス・アドバイザリー事業を統括。国内外の多岐に亘るスタートアップの資金調達やM&A exit、事業開発を支援。
中小企業のオーナーに求められているサービスを届け、ひいては中小企業の生産性向上や事業承継といった日本の抱える大きな社会課題に取り組むべく、当社を創業。公認会計士。

パートナー 吉田 一陽

クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部にて、M&Aエキスパートとして主にオーナー経営者を対象にM&Aアドバイザリーサービスを提供。
オーナー経営者の事業承継案件、資本提携案件、投資ファンドとの協働案件、資産管理会社の売却案件、資金調達支援等、数多くの案件を成約に導く。オーナー経営者のM&A後のライフプランを考慮した案件ストラクチャーや条件交渉等に重点をおいたサービスに強み。
クレディ・スイス証券以前は、デロイト トーマツ コンサルティングにて、日系大手企業の海外進出支援等、主にクロスボーダー案件のコンサルティングを行う。
英国ランカスター大学経営大学院MBA。

パートナー 近藤 寛

SMBC日興証券コーポレート・ファイナンス本部(投資銀行部門)のマネジングディレクターとして、顧客企業による国内外のM&Aや資金調達、IPO等の支援を行う。
オーナー経営者による事業承継や株式非公開化、日系企業によるTOBや海外企業の買収、グループ子会社の売却、投資ファンドによる買収・IPOを含むEXIT等の様々な案件を通じ、顧客の利益の最大化に取り組む。
大学を卒業後、新卒としてゴールドマン・サックス証券に入社、その後日興シティグループ証券(現シティグループ証券)や独立系M&Aブティックを経て現在に至る。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)慶應義塾大学法学部法律学科卒。

取締役(非常勤) 田村 晃一

EY Strategy and Transaction (SaT) のシニアアドバイザーで同社投資銀行事業本部アジア太平洋地域統括を務める。
2021年までの4年間はEYグローバルリーダーシップ及びEY SaT ⽇本マーケッツ統括などを歴任。
それ以前は、デロイトにおいてM&Aアドバイザリー事業統括をはじめとしたリーダーシップを歴任。(東京、ロンドン、シンガポール)
デロイト参画前は、カーライルグループ、CDP Capitalでアジア・米国におけるプライベート・エクイティ投資事業に従事。

M&A部門ディレクター
坂上 由人

みずほコーポレートアドバイザリー株式会社(2017年、みずほ銀行に吸収合併)にて、国内およびクロスボーダーのM&A案件に関与しアドバイザリーサービスを提供。
日系企業やオーナー経営者による海外進出、オーナー経営者の事業承継案件、株式非公開化、PEファンド・ベンチャー企業のExit戦略等を支援。
みずほ銀行以前は、有限責任監査法人トーマツにて、上場・非上場企業の会計監査業務に従事。
英国アストン大学経営大学院MBA。公認会計士。

M&A部門ディレクター
木村 尚樹

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社にて製造業、テクノロジー、テレコム、ヘルスケア、流通小売、スタートアップなど多岐に渡る日本企業のM&A案件に関与しアドバイザリーサービスを提供。
その他、財務DD、案件ストラクチャー支援、組織再編支援、資金調達サポート業務等に従事。
デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー以前は、有限責任監査法人トーマツにて、上場・非上場企業の会計監査業務に従事。
公認会計士。同志社大学経済学部卒。

M&A部門ディレクター
小野木 幹人

みずほ銀行、みずほコーポレートアドバイザリー(2017年、みずほ銀行に吸収合併)にて、約15年間、主に国内企業同士のM&A案件にフィナンシャル・アドバイザーとして従事。
オーナー経営者の事業承継案件、大手上場企業の資本提携案件、MBOによる株式非公開化案件、投資ファンドによる買収・EXIT案件、再生型M&A案件等、多岐に渡る案件を支援。
みずほ銀行以前は、有限責任監査法人トーマツにて、主に国内大手金融機関の会計監査業務に従事。
公認会計士。立命館大学経営学部卒。

M&A部門ディレクター
片桐 康太

三菱UFJ銀行 M&A ファイナンスグループにて LBO ファイナンス業務に従事。LBO チームヘッドとして、PE ファンド等による多数の買収案件のファイナンスアレンジメント業務に関与。
三菱UFJ銀行以前は、三菱UFJモルガン・スタンレー証券 M&A アドバイザリーグループにて、フィナンシャル・アドバイザリー業務に従事。事業承継、資本業務提携、TOB、組織再編等多岐にわたる案件にてアドバイザリーサービスを提供。
早稲田大学卒、東京大学大学院修了。

ウェルス部門ディレクター
伊藤 紘一

株式会社青山財産ネットワークスより株式会社日本M&Aセンターに出向し、譲渡後オーナー経営者向け財産コンサルティングに従事。
数多くの譲渡後オーナー経営者とお会いし、譲渡後のお悩みごとや、資産管理についての課題解決を支援。
それ以前は野村證券株式会社にて富裕層、主に企業経営者に対する資産コンサルティング提案に従事したのち、UBS銀行にてプライベートバンカーとして上場企業オーナー、未上場大手企業オーナー、開業医に対して資産保全、管理、運用について包括的な提案を提供。
慶應義塾大学法学部政治学科卒。
Certified Wealth Management Advisor (CWMA、スイス政府公認資格)